イエクターは、奇数偶数で内部セロンの構成のされかたがはっきりと二分される。まずはイエクター(3)セロスを見てみよう。

きっと、きみはすぐにこのセロスの構成法を見つけるだろう。ではつぎにイエクター(4)セロスだ。

どうだろう。セロス水平段にはおなじセロンがならんでいるのに気づくはずだ。水平方向に視点を置くと、奇数が進展、偶数が保持、といったふうに覚えておくのもいいだろう。イエクター(n)セロスがこれ以降、どのように進展してゆくか、ここに示しておこう。